屋久島土産

先週、うちの夫、仕事で屋久島に行ってたんですよ。
いやー、夫がいないと、ラクでいいですね〜。

茶友とごはんしたり、大阪まで出かけて終電で帰ったり、
羽を伸ばして過ごしました。

が、夫がいないと、わが家、若干、怖い。
ネコは番犬(猫)にはならないからなあ。

それはさておき、屋久島、いいらしい。
行ってみたいよ〜。
トレッキングをしたらしいんですが、
屋久杉の強さ、自然の大きさを目の当たりにして
夫、思うところ、あったみたいです。
帰ってきたら、中の人が替わってました。
キレなくなって、やさしくなった……三日間だけでしたが(苦笑)。

お土産は屋久島の山野草を5ポットと島らっきょうと鯖節。
「飛行機に持ち来んだから、臭うし、顰蹙,かったよ」
そうでしょうとも。ラッキョウはね。

夫が持ち帰ったのは塩漬けした島らっきょう。
何でも現地で、
これと薄切りしたさば節に、
醤油をたらして食したのが激ウマで
うむ、これは妻にも食べさせてあげたい、と
持ち帰ってくれたらしい。
ええ、中身の人、入れ替わり中だったので(爆)。


この塩らっきょうは炒め物にもいい感じ。
塩らっきょうとにんにくの芽と鶏肉を塩だけで炒めてみたんですが、
これ、かなりヒットでした。
最後に甘酢をちょっとかけると、さらに私好み。
(甘酢に漬けたらっきょうが、私、好物なんです)。


塊のままの鯖(さば)節、私ははじめてだったんですが、
これ、ごはんにあいますね。
鯖節のおかかごはん。一合は軽い。


さて写真は日曜日の庭仕事の合間のランチ。
おにぎりの中に鯖節、仕込んでます。いけます。
水なす、この頃がちょうど食べ頃でした。
手でカンタンに縦に割けました。
胡瓜の糠漬けは自家製(水茄子が入ってた糠の再利用)。

最近、料理好きになってきたなら、
整理整頓というものが面倒になってきました。
両立ってしないのね〜。

屋久島の山野草、花畑に植えました。
写真、撮ったなら、追加しますね。
マムシグサ、ツノツワブキ、ヤクシマショウマ、ヤクシマモジズリ(ネジバナ)、ヤマコンニャク、ヤクシマスミレ、ナツエビネ(シロエビネ)。

しかしここ2、3日、涼しいですね。



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網代を敷きました

カテゴリー分けをやり直したいと思っているのですが、
数が膨大なもので、なかなか着手できないアソウです。
このまま放置かなあ。
「わが家のインテリア」です。


この家に越して4年。
町家暮らしをはじめて10年。
ついに網代貯金を溜めまして(えっ? ←本当です)、
清水の舞台から飛び降りるつもりで、10畳の網代を購入いたしました。
(なので今年はきものは買いません。ええ、買いませんよっ)。

余談ですが、網代というのは、籐を網代編みにした敷物。
一般的には、畳の上にこれを敷き、葦障子(葦戸)に替えた座敷を
夏座敷といいます。
網代は客間に敷き、籐筵はその代用(好みもあるのかな)、
油団は家のものが使う部屋(居間)に敷いたようですが、
ま、その家の好み、経済状況にもよるし、
敷かない家もあっただろうし。
ま、そんな感じ。

さて、こういう昔の敷物を買う場合は、京都でも
もうここしかありません(といっても過言ではないはず)。
本物を作る職人がいなくなったため、
日本製のものは時代もの(中古)しか入手できないと聞きました。
新しいものはインドネシア製とか……。
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興味がある方は、夷川通高倉の「万市」さんにいらしてみてください。
一見、敷居が高そうな雰囲気のお店ですが(^^;
勇気を出してどうぞ。万市さんは、京都の「奥」への第一歩です。^^
追記。この網代は、竹ではなく籐を網代編したものです。
訂正しました。

緞通に興味がある方は、万市さんのサイト内の赤穂緞通ブログをどうぞ。
ワタシが持っているものとは違い、ここに置いてあるものは、用の美とはいえ、美術品。
1畳10数万円のものは、眺めるだけでも幸せな気分になってきます。
10畳揃えると……ふーぅ。


葦障子(葦戸)も一階はあと少しで揃います。
部屋数が多いと建具の数も多くなり、
なかなかね……、旧家や料亭のようにはいきません。
あと収納場所も必要ですしね(うちは蔵は貸してもらってないので)。

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水無月を食べました

昨日、6月30日は「水無月」を食べる日でした。
ええ、最近のワタクシとしては、食べなくちゃいけない日なのです。

宮中で行われていたものが、形を変え、庶民に広まったのが、
6月30日の夏越祓(なごしのはらい)。
ひとがた(人形)に邪気を移し、
それを神社で祓ってもらう。
茅の輪くぐりをし、水無月をいただく。
1年の半分が過ぎたことを感謝し、
夏を無事を越せることを祈る儀式と聞きました。

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ういろうの三角形は氷を模しており、
上の小豆は昔は邪気をはらう力があると信じられていた。
昔(旧暦)の水無月30日は夏のいちばん暑いとき。
暑気払いの意味もあったのでしょうね。


さて、
昨日は家のことでバタバタしていて、
「水無月」を買いに出たのが、もう夕方。
近所の「松壽軒」さんは売り切れ〜。残念。
次に近い、建仁寺の東門のすぐそばの「鍵甚喜房」さんへ。
写真の水無月がそうです。一つ150円でした。

帰りは建仁寺の境内を歩きました。
雨の建仁寺もまた風情があります。
夏の代表的な茶花、ムクゲが咲き始めていました。

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こんなに土砂降りだったんですよ。
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でもネットショップで買ったばかりの
トリーバーチのレインシューズ(ラバーシューズ)が役に立ちました。
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以上、6月30日の出来事でした。
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河井寛次郎の娘の須也子さん

昨日は河井寛次郎のひとり娘である須也子さんがお出しになった
「不忘の記 父、河井寛次郎と縁の人々」の出版記念の集いが
記念館でありました。
お誘いをいただき、夫と午後、お邪魔してきました。
(近くなのです)。

寛次郎の孫にあたる鷺珠江さんには何度もお目にかかっていますが、
お母上の須也子さんは今回がはじめて。
大正13年生まれですから、今年85才。
なのにお若い、上品で、少女のような笑顔をお持ちです。

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合間には琴の演奏も聞かせてくださいました。
いっしょに弾いているのは珠江さん。
母娘と琴が連弾きだなんて、うらやましい。
白いお洋服が白髪に映えます。
爪もバールのマニュキアを塗ってらして、
本当にステキな女性でした。
「私は孤独が好き」「きれいなものか好き」「ネコが好き」
と、おっしゃる言葉が印象的でした。
今度、いっしょにごはん食べましょ、って
指切りされちゃいました。ぽっ。♡
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演奏に耳を傾ける人々。
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耳を傾けていたお隣りの猫^^
須也子さんもキジトラを飼ってらっしゃるんですって。

「不忘の記 父、河井寛次郎と縁の人々」(青幻社)
 1800円(税別)。写真満載。
柳宗悦、濱田庄司、バーナード・リーチ、黒田辰秋、棟方志功といった人々が
須也子さんの臨場感あふれるエッセイとなり、甦ります。
読んでいるだけで、心がきれいになってくるような一冊。
お薦めします。

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これは琴の弾き方を教えていただいているところ。
ワタシのウィッグが残念なことになってますね(苦笑)。
須也子さんといっしょだったから、他の人たちからもいっぱい写真撮られたんですよ。うう。(滝汗)


庭には河井寛次郎が転がして遊んだという丸い石と、
それに合わせて丸く剪定した笹。
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以上、須也子さんの「不忘の記 父、河井寛次郎と縁の人々」(青幻社)
出版記念の集いの話でした。
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観光都市京都を考える委員会

昨日は朝からここで会議でした。
どこでしょう。
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そうです、平安神宮。
神宮内の「栖鳳殿」で行われた、
京都市主催の次期京都市観光振興推進計画(仮称)策定委員会に出席。
平たくいえば、
観光都市京都の、さらなる発展、振興を考える委員会、かな。
その委員になりました。

ところで昨年、京都に訪れた観光客の人数、ご存知ですか。
な、なんと、約5000万人ですよっ。
月別だと、一番多いのが11月の約670万人。
少ないのが2月の約217万人。
けど、約74%が日帰りらしい。
もっと泊まってください(^^;

委員になったおかげで、
とてもいい資料をいただいたので、
少しずつ、漏洩(冗談。すでに公表されているものです)していきますね。

ところで、外国人観光客(宿泊)は、どこの国がいちばん多いでしょう。
はい、アメリカです。
これは予想通りですよね。
じゃ、次は?
これが、何と台湾なんですよ。
来年、私の『東京育ちの京都探訪』が台湾で出版されるんですが、
そういう裏付けもあったんですね。
1割の人が買ってくれればベストセラーだな^^
(し、失礼いたしましたっ)。

委員会はこんなところで行われました。
たぶんふだんは結婚式の式場として使われているんじゃないかな。
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私の隣りの席は
「そうだ 京都、行こう」のコピーライターの太田恵美さんでした。
一連のポスターのコピーはみんな太田さんのもの。
これを集めたものが、淡交社から本になっているの、
ご存知ですか。お薦めですよ。
こちらからどうぞ。
今度の委員会のときは持参して、サインしてもらおーっと。
ステキな女性でした。

ちなみに太田さんのお隣りは宮川町の芸妓さん(ちゃんと芸妓さんの格好どした)。
市長も紋付袴。さすが京都どす。が、私は洋服。
ここのところ洋服回帰しているワタシです。
頭髪問題というか、ウィッグのせいかな(苦笑)。
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