11月は茶人の正月 |
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2008.11.12 |
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「11月は茶人の正月」、
この言葉をはじめて聞いたとき、 おお、カッコいい響きだな、と思ったものでした。 まだ茶の稽古をはじめる前です。 懐石料理の教室で、でした。 11月は茶壺の口切りをし、今年の新茶を使いはじめる季節。 抹茶というのは、茶壺でひと夏を越したほうが、 旨味を増すのだそうです。 そして11月は、風炉から炉に変わるとき。 風の季節から火の季節に変わるとき。 私が通っている稽古場(大徳寺の瑞峯院)では、 今日が、その炉開きでした。 この日は特別に、 お寺の奥様がお手製のぜんざいを用意してくださます。 (これが主菓子となります)。 ![]() 床の間の掛け物は『只要炉下煖如春』 ![]() 同い年の茶友を激写(まだ先生がいらしてなかったので^^;)。 本人の要望により、こんな小さな画像になっちゃいました。 ![]() 紫色の無地のきものは、母上のきものを直したものとか。 藤色に染め替えたい、って言ってたけど、 いえいえ、いい色、似合ってましたよ。 お点前もきれい、姿勢がいいの。←誉めたよーっ。 同じ稽古の会(坐忘会)に、歴史小説の山本兼一さんがいます。 今日、新刊を入手。『利休にたずねよ』(PHP) すでに読んだという上の茶友によると、かなり面白いらしい。 ![]() これで直木賞、三度目の正直でとってほしいなあ。 ★ ★ ★ 稽古が終わり、外に出ると、 茜から紫、群青にうつろっていく空がありました。 ![]() |











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