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花見小路の松八重さん

宵山の日に、東京の友人たちと
祇園のお茶屋(松八重)さんで遊んだことは
ここに書きました。ここ

つづく と名打っておきながら
すっかり忘れてました。

東京ネタが続いていたから
ちょっとこれで挽回します。何を? ^^;

IMG6196.jpg
花見小路のお茶屋 松八重さん
おかあさんは93歳。

しゅっとキモノを着こなし、
お茶屋建ちの町家の急な階段も、手すりを持ちながらも
しとやかーに上っていかはる。
現役の職業婦人どした。

絽のキモノは栗色で、白抜き渦巻きの小紋。
「素敵ですね」と言ったなら
「とんでもない、蚊取り線香の渦どすえ」^^
と、かわされました。

床の間の軸や、お花は
おかーさんが飾っておられる様子。

お軸のことを訊いたら
「いやー、どないしよ。掛けかえるん、忘れてたわあ」^^;
93歳で、この台詞、色っぽいです。
しかし忘れるも何も、
京都の梅雨明けは、確か翌日でした。

「雨滴」が有名な洋画家「熊谷守一」の書「雨滴」
JR東海の車内誌「ひととき」(だと思う)で
熊谷守一のことを読んで以来
すごく興味があったので
ラッキー。いいものを拝見させていただきました。
表装も涼やか。
私もほしい。←こらこら。

ところで、こういう画家の書、モダンで好きです。
うちに洋画家、中村不折の書があるんですが、
骨太だけど、やはりモダン、かくかくっとした、センスのいい字です。
(というか、私の好みです)
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笹百合、鴨川で摘んでらしたんですって。

IMG6201.jpg
昼顔も鴨川だそうですよ。

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酒席が盛り上がってきたところで
芸舞妓さんたちの舞(京舞)が披露されました。
指の先まで神経が行き届いて、きれいでした。


つづく(本当か?)
comments (1) | 京都 | URL

ネット上で、御茶屋遊びをさせていただきました。
ありがとうございました。
去雨子 | 2010/08/10 11:28 AM

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