素敵な東京でした |
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2008.12.03 |
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そんなわけで、今日は東京でございました。
週末、また東京なので、そのまま滞在しようと目論んでいたのですが、 京都にいる母から「ダメ出し」が出まして……。 トンボ帰りしてきました。 でもなかなか充実した数時間でした。 東京駅から日比谷の帝国ホテルまで、歩いてしまいました。 お上りさん丸出し。 うわー、東京だ、とばかりに、携帯で撮ってみました。 (コンデジがないと不便ですね。買おうかな) ![]() 丸の内です。 そして下は、かつての明治生命館。 ![]() ああ、素敵……と思って眺めていたなら、重要文化財を示すプレートが。 ネットで調べてみたら、 「岡田信一郎の設計で1934年竣工、1997年に昭和の建築物として初めて重文指定を受けた」んだそうです。1997年となると、私、もう東京にいなかった……。知らなかった。orz 東京を離れていると、住んでいた頃には近すぎて見えなかったものが、 見えてきたりします。ひと月くらいかけて、今度、東京見物、したいなあ……。 まず帝国ホテルで待ち合わせしたのは、 かの「All about」の webマガジン編集者の佐藤さん。 「All about」は私もブックマークに入れてます。料理レシピとか見たりします。 今回、きものの特集を組むとかで、 その撮影&インタビュー取材を受けました。 先方の希望は、週末、京都で、ということだったんですが、 週末は私、京都にいないので、東京での取材となりました。 撮影は帝国ホテルの前の日比谷公園。10数年ぶりですよ〜。 ![]() 紅葉に傾きはじめた冬の日差しが降りていて、 「うわー」と、声を上げたくなるほどの、美しさでした。 ![]() こんな感じで撮影をしていたなら、 おばさま、おじさまたちに、 便乗して、ばしゃばしゃ撮られてしまいました。 こういうのって自分からはイヤだと言いづらい。 減るもんじゃないけど、何となくね。 その最中、なんと宝くじに当たるくらい、すごい確率のことが起きました。 姉が、この前を通りがかったんです。 似てる人がいると思っていたなら、当人でした。 彼女は2年くらい前に、厚生労働省を退き、今、大分大学の教授をやってるんですね。 つまり東京に住んでるわけじゃないんです。 で、私も今は東京じゃない。 なのに東京の日比谷公園でばったり遭うって、すごくないですか。 ありえないほどの確率ですよ。 撮影中なのに、きゃー、と持ち場を離れて、駆け寄ってしまいました。 会ったの、たぶん数年ぶり。 しかし、こんなこともあるもんなんですね。 取材のあとは、今回の上京の第一目的である 「リシャール・コラス氏の旭日重光章受賞を祝う会」(@帝国ホテル)に出席。 シャネル・ジャポンの社長であり、最近は小説家でもあるコラス氏。 私はシャネラーではないので(笑)、どちらかというと、小説家としてのコラス氏のファン。 コラス氏は、日本の伝統文化をこよなく愛していて、美意識がやわらかく、心があたたかい人。 小説にはそれが余すところなく、表現されていますよ。ぜひご一読を。 「遥かなる航跡」(集英社インターナショナル) なぜ私がコラスさんを知ってるかというと、 コラスさんは、私の友人のSUNデザインの大出一博氏の親友なんです。 友達の友達はみな友達、というやつですね(笑)。 難聴だから、あまり聴き取れなかったのですが、 それでもコラス氏のスピーチ、とても謙虚で、心にしみるものでした。 日本語と英語、ご自分で交互に通訳しながらスピーチ。 アメリカ人のような力強い演説タイプではなく、 語りかけるような、やわらかなスピーチ。 フランス人と京都人は似ているとよく言いますが、似てるかも。 奥さまは日本の方なんですが、 奥さま、今日はシャネルではなく、きもの(一つ紋の色留)をお召しでした。 それとね、60歳くらいのフランスの方で ブロンドをシニオンにまとめて、きものを着て来られた方がいました。 透明感のある、くすんだ緑に、絞りと金、金の刺繍の訪問着に、 落ち着いた金地の袋帯。これがブロンドと呼応して、とてもシックでした。 たぶんそうだろうな、と思って伺ったなら、ご自分で着付けたんだとか。 コラスさんも日本人以上に日本の美を理解してくださってるけど、 この方もまさにそんな感じ、 会場に携帯、持っていってなかったので、 写真、撮れずにものすごーく残念でした。 そして、プランタン銀座の三好貴子さんの個展を見てから、 新幹線に乗り、東京をあとにしたのでした。 ものすごーくうしろ髪、引かれました〜。 以上、東京レポートでした。 |



















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