トビたちの不思議

2、3日前、うちの台所に侵入し、餌を食べている、いつものノラ君(もしかして、さん かも)を見てびっくり。まるで別ネコです。
前は、うちのトビよりころころ太っていて、どこがノラだ、という恰幅のよさだったんです。
ところが、がりがりになってるんです。それも目の下にはひっかき傷が、お尻にも傷がある。もうびっくりです。いつもなら、こら、と追い払うところが、その姿には何も言えませんでした。私が見ているのに気づいても、逃げずに、食べ続けている。

ふと見ると、二階から降りてきたトビも、威嚇することなく、それをじっと見つめている。ノラが自分たちの餌を食べるのを、許してるんです。
弱っているものには、手荒なことをしない、という掟があるかのように。
トビやロッタがそれでいいなら、もちろん私に異存はありません。
ただ同じお皿というのは、と夫もいうので、裏庭にノラ用の餌皿を用意してやったのですが、あれ。翌日、そのお皿は減ることなく、やっばりうちの台所のトビたちの餌を食べているのでした。
でもまあ、食欲があるのは、元気な証拠。けれど動きは鈍い。
しばらく様子を見ながらの日々が続きます。

写真はまったく関係ありませんが。

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