剪定に入りました

庭の剪定に、今日から職人さんが入りました。
庭が、路地、露地(茶庭)、前栽(座敷庭)の三カ所あるので、
維持がたいへん。費用も。^^;

でも剪定しないと、上にどんどん伸びて、
庭のかたちが崩れてしまうから。
盆栽と同じでしょうか。
空家だったときに、放置されていたため、
実は、すでに、2階からのほうが、
松や紅葉の眺め、よかったりするんです。
1階に坐して眺めると、幹ばかりが目立つ^^;。

眺めだけでなく、
上が伸びると、下(根)も比例して伸びるでしょ。
古い家なんかで、縁の下のモルタルを押し上げたり、
柱を押し上げたり、というの、見たりすると、
自然(木々)と、建造物が共存していくためには、
木々の枝を切る、成長させないようにする、という
一見、虐待のような剪定という行為も、
絶対に、欠かしてはならないことなんだと、
しみじみ思う。
町家の庭、あるいは露地を「市中の山居」などと表現したりしますが、
町中に、小さな小さな里山をつくる、
つまり「庭は不自然な自然」、なんですよね。
確か、↑植治さんの言葉だったと思います。

この剪定代があれば、
いいきものが買えるなあ、と思うと、正直、ちとツラい。
でも、でも、疲れてるときとか、
木々や苔の美しさは、
心をやさしく包んでくれるから、必要経費かな。




さて読者メール、
横浜在住の京都育ちの主婦の方からは、
「粕汁のお話を読んで、私の亡き母も酒粕にお砂糖をつけて食べるのが好きやったなあ、豚肉が無いときは おあげさんを入れていたなぁとか思い出しました。
今度はお着物の本を出されるとの事、とても楽しみにしております」
と、こんなメール、いただきました。
ありがとうございます。
今日はさっそくお揚げでいってみます。
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