夜桜のナイアガラ、そして余韻

醍醐寺の夜桜は、一般公開のものではなく、招待者向けのもの。
誤解を与えてしまったようで、ごめんなさい。
3年前に講演をさせていただいたご縁から、招待状をいただいています。
たぶん本来は、全国の信徒さんたちを招いての花見の会なんじゃないかと思います。

今年は、夫が急に行けなくなってしまい、代わりにNさんをお連れしました。
「毎年、桜は積極的にあちこち見に出かけている私ですが、こんなに見事な桜ははじめて見ました」
と喜んでもらえ、醍醐のすべての桜に「ありがとう」を言いたい気持ちになりました。

写真より本物のほうがもっと目に飛び込んできます。
ありえないような美しさは、人の心に驚きとともに、恐怖も与えるものですね。
じっと見ていると、花の精に、取り憑かれそうでした。


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息ができなくなるような、夜桜の乱舞
@醍醐寺 三宝院



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夜桜のナイアガラ 花が滝のように降り注いでいます。
@醍醐寺 霊宝館




※ 初のきものエッセイ「きもの遊び」(集英社)は、9月に発売が変更になりました。
  何人かの、楽しみにしています、とメールをくださっていた方々、ごめんなさい。
  
  
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これぞ、夜さくら 花宇宙



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醍醐寺 三宝院
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醍醐の花見

花寒の雨に濡れながら、醍醐の花、今年も見て参りました。
手を合わせたくなるような、巨大なしだれ桜でした。

醍醐寺のしだれ桜は、今宵、満開でした。
ソメイヨシノなどは、3分咲といったところかな。
ぜひお出かけを。





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6時過ぎ、暮れなずむ雨のしだれ桜@霊宝館





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6時半過ぎ、ライトアップ後のしだれ桜@霊宝館





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8時過ぎ、漆黒の闇に浮かび上がる、花の精@三宝院
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真夜中の「なんじゃ、こりゃ」

昨日の真夜中というか、夜明け前というか、夫が
「えっ!? なんだ、これは」と叫ぶと、がばっと起きたんです。
トビもロッタもいっしょのベッドで寝ているのに、
2階の猫ダイニングから、ポリポリと餌を食べる音が聴こえたから。
夫が騒いだので、不審猫はだだだっーっと、階下へ逃亡したらしいんですが。
今回のポイントは、ロッタもトビもベッドから出ることはなかった、ということです。

あ「トビちゃん、猫なんだから、侵入猫の足音、聴こえてたんでしょ」
ト「聴こえてましたが、何か。だってお父さんがいたから」

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ロッタちゃんも、
ロ「だって、昨日はパパのベッドの中にいたから。あそこなら、ロッタ、安心だもの」
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がーん、ですよ。私ひとりのときは、あんなに大騒ぎだったのに。
私って、私って、その程度の存在らしいです、この家の中では(大泣)。


ちみなにわが家、人間は侵入できないようになっているのですが、猫は入れるようになっているんです。そこから、ノラも入ってきちゃうんですね。で、土間においてあるエサが、どうも食べられている形跡があるので、この冬、エサ場を寝室や書斎のある2階に移しました。
人間がいて、ましてや階上までは上がってこないだろう、とふんだんですが、「なんじゃこりゃ」。平然と上がって来る。まあ、私たち人間は、猫好きですから、追い払うことはしても、手荒なことはしません。つまりわが家族、みんななめられてるんですね。われら博愛家族(なのか?)。
いえ、エサくらいいいんですが、マーキングが、ロッタちゃんが……。

あ「トビちゃん、もっとにらみをきかせなきゃダメじゃない。今度の町内会の集会では、きちんと問題提議してきなさいよ」
ト「……んべーっ(もっとアソウさん、心を広くもたにゃきゃいけませんよ」
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産寧坂のしだれ桜

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石段の町、坂道のある町というのは、何か詩情をそそるものがあるような気がします。
京都が平坦な中京だけだったなら、ここまで人々の心は魅きつけなかっただろうなあ、と思うのです。












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窓ガラスの映った桜。本物の桜より、時に美しく見えるのはなぜ。











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メインではなく、あしらいの桜。桜は脇役にもなれる花。


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