河井寛次郎の娘の須也子さん

昨日は河井寛次郎のひとり娘である須也子さんがお出しになった
「不忘の記 父、河井寛次郎と縁の人々」の出版記念の集いが
記念館でありました。
お誘いをいただき、夫と午後、お邪魔してきました。
(近くなのです)。

寛次郎の孫にあたる鷺珠江さんには何度もお目にかかっていますが、
お母上の須也子さんは今回がはじめて。
大正13年生まれですから、今年85才。
なのにお若い、上品で、少女のような笑顔をお持ちです。

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合間には琴の演奏も聞かせてくださいました。
いっしょに弾いているのは珠江さん。
母娘と琴が連弾きだなんて、うらやましい。
白いお洋服が白髪に映えます。
爪もバールのマニュキアを塗ってらして、
本当にステキな女性でした。
「私は孤独が好き」「きれいなものか好き」「ネコが好き」
と、おっしゃる言葉が印象的でした。
今度、いっしょにごはん食べましょ、って
指切りされちゃいました。ぽっ。♡
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演奏に耳を傾ける人々。
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耳を傾けていたお隣りの猫^^
須也子さんもキジトラを飼ってらっしゃるんですって。

「不忘の記 父、河井寛次郎と縁の人々」(青幻社)
 1800円(税別)。写真満載。
柳宗悦、濱田庄司、バーナード・リーチ、黒田辰秋、棟方志功といった人々が
須也子さんの臨場感あふれるエッセイとなり、甦ります。
読んでいるだけで、心がきれいになってくるような一冊。
お薦めします。

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これは琴の弾き方を教えていただいているところ。
ワタシのウィッグが残念なことになってますね(苦笑)。
須也子さんといっしょだったから、他の人たちからもいっぱい写真撮られたんですよ。うう。(滝汗)


庭には河井寛次郎が転がして遊んだという丸い石と、
それに合わせて丸く剪定した笹。
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以上、須也子さんの「不忘の記 父、河井寛次郎と縁の人々」(青幻社)
出版記念の集いの話でした。
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観光都市京都を考える委員会

昨日は朝からここで会議でした。
どこでしょう。
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そうです、平安神宮。
神宮内の「栖鳳殿」で行われた、
京都市主催の次期京都市観光振興推進計画(仮称)策定委員会に出席。
平たくいえば、
観光都市京都の、さらなる発展、振興を考える委員会、かな。
その委員になりました。

ところで昨年、京都に訪れた観光客の人数、ご存知ですか。
な、なんと、約5000万人ですよっ。
月別だと、一番多いのが11月の約670万人。
少ないのが2月の約217万人。
けど、約74%が日帰りらしい。
もっと泊まってください(^^;

委員になったおかげで、
とてもいい資料をいただいたので、
少しずつ、漏洩(冗談。すでに公表されているものです)していきますね。

ところで、外国人観光客(宿泊)は、どこの国がいちばん多いでしょう。
はい、アメリカです。
これは予想通りですよね。
じゃ、次は?
これが、何と台湾なんですよ。
来年、私の『東京育ちの京都探訪』が台湾で出版されるんですが、
そういう裏付けもあったんですね。
1割の人が買ってくれればベストセラーだな^^
(し、失礼いたしましたっ)。

委員会はこんなところで行われました。
たぶんふだんは結婚式の式場として使われているんじゃないかな。
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私の隣りの席は
「そうだ 京都、行こう」のコピーライターの太田恵美さんでした。
一連のポスターのコピーはみんな太田さんのもの。
これを集めたものが、淡交社から本になっているの、
ご存知ですか。お薦めですよ。
こちらからどうぞ。
今度の委員会のときは持参して、サインしてもらおーっと。
ステキな女性でした。

ちなみに太田さんのお隣りは宮川町の芸妓さん(ちゃんと芸妓さんの格好どした)。
市長も紋付袴。さすが京都どす。が、私は洋服。
ここのところ洋服回帰しているワタシです。
頭髪問題というか、ウィッグのせいかな(苦笑)。
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いただきものと、連載のことと

大阪の泉州の友人から、水なすの糠漬けが届きました。大好物なんですよ。
ちなみにこちらのもの。「水なす工房やくし」さんのものです。
ひとつずつ糠入りのポリ袋に入っていました。
茄子を取り出した後の糠はタッパに移して、
試しに胡瓜を漬けてみたら、おいしく漬かった〜♡
自家製の糠漬け、ご機嫌です。
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水なすは金気を嫌うので、包丁を使わず、手でさくんだそうです。
(割き方がちょっと下手ですね 汗)。
おいしかったので、東京の母にも送っちゃいました。
オンラインで購入できるみたいです。
便利な世の中になりましたね〜。

写真、あとから差し替えますが(ジャムを撮り忘れました)、
大分県の由布院の玉の湯さんからは、夏の季節の恵みのお裾分けをいただきました。
竹籠(大分は竹籠の産地)に、かぼすと野いちごのジャムと日田天領水。
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かぼすは輪切りにしてそーめんによく使います。
柑橘系の酸味が、涼を誘います。
「玉の湯」さん、秋に大分県に仕事で行くので、ちょっと贅沢して、
泊まろうと思ってます。ここは食事が最高ですよ。
由布院、最近はちょっと俗っぽくなってきていますが、
ここの敷地の中は時が止まっている。
玉の湯さんは九州の軽井沢の別荘です。
樹木の声が聴こえます。


そうそう、たまには宣伝もね。
今月号(7月号)から月刊京都の私の連載は、
「花のような味物語」となりまして、
この1年は、毎月、食、味のことを書いていきます。
水物語→火物語→風物語→家物語と続き、今年で5年目。味物語です。
水物語と火物語は「東京育ちの京都探訪」(文藝春秋)に、
加筆訂正したものが、収録されています。
真面目に書きすぎて(汗)、売れませんでしたが、
お気に入りの本です。

7月は鱧と鯖を取り上げました。
8月は夏野菜、茄子や胡瓜……。
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花丸胡瓜、高いけど、大好物です。少女時代の胡瓜。
これは錦で買ったんですが、6本で500円くらいでした〜。
オンラインショップのほうが安いのね〜。


今、連載している三誌は、月刊京都の他は、
通販雑誌「茶の間」と、梅研究会のPR誌「梅家族」。
三誌とも、文だけでなく、写真も私が担当です。
ちなみに、「茶の間」は猫(うちの愚息トビ)から見た京都の暮らし
梅家族」は季節の暮らし
を綴っております。
7月号は祇園祭のこと。
8月号は「蚊」対策。蚊帳や蚊取り線香のことを書きました。
余談ですが、「梅家族」は森村誠一さんも連載中です(写真もご本人)。

そうそう、
蚊取り線香、オンラインで、これを買いました。
化学ものではなく、
天然の除虫菊を用いた、無着色の蚊取り線香。

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「茶の間」のオンラインショップでも購入可能です。



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建仁寺 両足院

臨済宗(禅宗)の建仁寺。
南座や祇園の近く。
わが家からも近く、なじみの深いお寺(ありがたい ^^)。
ここ数年、除夜の鐘も、こちらで撞かせていただいてます。

その建仁寺の塔頭の一つ。
両足院が特別公開中とあり、
先日、夫と散歩がてら行ってきました。(拝観料600円)
7月5日までです。
詳細はこちらでご確認ください。
半夏生の花が見頃です。

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如庵の写し「水月亭」も公開中。
臨池亭では薄茶もいただけます(500円)
私たちもお庭を眺めながら、いただいてきました。
お菓子はじょうよ饅頭。両足院の紋入。
(松壽軒謹製。松原通大和大路西入)

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efishに行ってきました。

更新が滞っておりました。
書きたいことや写真もたまっているのですが、
ちょっとばたばたしていて、すみません。
そこでちょっと箸休め。

efishというのはカフェ&グッズの店
ここのオーナー夫妻は10年前、
町家探しをしていた頃に知り合った友人。
今はアメリカ在住ですが、
去年の帰国時にはわが家に遊びに来てくれたんですよ。

グッズへのこだわりや、猫好きという共通点があります。
あ、うちの猫たちが今、している首輪は、
彼らからのプレゼント。

今、私も着てるんですが、
猫のTシャツ、おとな感覚。クール。お薦めです。
オンラインショップで購入可能のようです。
ちなみに私が買ったのは黒。
五条大橋のそば、五条楽園の入口あたりです。

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目印の看板はこれ。
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