紅葉と黄葉と落葉と

今日はわが家に撮影が入りました。
そんなわけで、週末、庭掃除に励みました。
今年のもみじはいい色づき加減です。
まず座敷庭、築山の灯籠のそばのもみじ。
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蔵のそばのもみじはこれからかな。
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こちらは露地のもみじ。
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くちなしの実。料理で黄色く染めたいときに使います。
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こちらはサザンカ。
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うちの西の裏庭は、おとなりの小さなお社から
この季節はいっばいのイチョウの葉っぱが落ちてきます。
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どんぐりもころころ、ざっくざく。

家からは見えない横庭の落葉は、
要領がよくなりまして、
全部落ちてから、年末、一気に掃除します。
夫、ブロワー(ブロウワー?)という文明の利器を持っているので。
ぶおーっと風で葉っぱを吹き飛ばしながら、
葉っぱを移動させる(集める)小賢しい機械。
でも、うるさいの。騒音よ、騒音。

見えるところは、日々、掃きあつめます。
昨日は45リットルのゴミ袋が2袋。
イチョウの葉っぱは、もみじに比べるとすっごく重いんですよ。
水を含んだまま落葉するのかな。
あ、どんぐりはもっと重いですけど。

掃除のこと、猫ぶろ(猫ブログ)でも書きました。
お時間があれば。
来年より、猫ぶろと本家ぶろぐ、統一する予定です。
ダメでしょうか。

あとブログのお引っ越しも行う予定です。

いよいよ師走です。
走れ〜
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「麿のお気に入り」誕生

駅ナカオリジナルスイーツが発売になりました。

お菓子に合わせたパッケージを、
市内の美大生がデザインするというコンペ。←日本語おかしいかしら?
その最終審査の審査委員長という大役を仰せつかりまして、
11月上旬、会場の京都産業会館まで行ってきました、
というのは、ワタクシ、当日のブログに書きましたっけ。

さて。
お菓子4種類にパッケージ6種類(同じお菓子が重複)から
一等賞になったのが、
「麿のお気に入り」(お菓子の名前です)のパッケージ・デザイン。
京都嵯峨芸術大学の角映理子さんの作品。

詳細はこことか ここに。

表彰式は11/9に門川市長を迎えて行われました。
市長も私もきもの。受賞した学生たち(全員女子でした)もきもの姿。
こういう表彰式では市長がいつもきものなのです。

ちなみに女子学生たちのきものは、
京都駅ビル内のきものステーションでレンタルしたもの。
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女子大生の間に市立芸大の小山先生も写ってます。
さすがデザイン科の先生で、いつもポップな格好をなさってるんですよ。
しかしこの日はまっとうな格好をなさっておられました。

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連休中、この袋を下げて歩いている女の子をいっぱい見かけました。
売れてるそうでよす。

京都の愛宕山の山肌にある「水尾」は、悠久の歴史を有する、
柚子栽培の発祥の地とも伝えられています。ここより引用。
その柚子使ったチーズケーキ。1個150円なのに、かなりおいしいです。
ぜひぜひ京都のお土産に。駅ナカでしか買えません。


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ね、かわいいパッケージでしょ。
パッケージはお土産のアペリティフ。
エコバック、簡易包装がもてはやされている昨今ですが、
心を包み、何かに託すという礼儀も大切にしたい……。
それが文化ですよね。
なのでいっとき流行った夏の省エネ・ルックが嫌いなんです。

ネクタイをしないで半袖というのは、
あまりに常着、OFF着です。
国会議員等の要職についている人たちがするものではない、と私は思う。
暑いのを我慢し、涼しい顔をするのが、日本の紳士道、武士道であるぞ。


話を戻します。
京都にいらしたら地下鉄に乗ってみてください。
そして「麿のお気に入り」をお土産にどーぞ。

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父の机が見つかりました


親戚である先輩から譲り受け、
旧制九大の四年間、父が使ったという
例の机が見つかりました。

下は親戚から届いた携帯の写メ。

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戦中ですから、てっきり文机(正座して使うタイプ)かと思っていたなら
こんな白木のおしゃれな机でした。

なるほどこんないい机なら
あげると言われても、やはり返しますよね。

60数年の歳月を経て、
私がまた貸していただくことになりました。
私が死んだら、またお返しすることにします。
うちは子どもがいないから。
それにしても人の命は短い。
けれどそれに伴う物語と、物は
努力をすれば、消えない、ということなのかな。

追記。
今日の読売新聞の朝刊に実姉(椋野美智子)が出ています。
顔写真、悪意がある選び方だなあ。
ま、確かにこんな顔はこんな顔だけど。


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大分&由布院の旅#2

ひとつ前の記事から続いています。

玉の湯さん内の「葡萄屋」で、
私はお弁当の「樹」、夫は「和牛の網焼き重」をいただきました。
夫のほうの写真はないんですよ。
あー、撮っておけばよかったー。
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温泉宿にありがちな京料理を模するのではなく、
地のおいしい食材を使いながらの、
気さくな、もてなし料理。
なのでお弁当箱、県内の日田杉かと思ったのですが、
秋田杉の曲げわっぱでした。^^;

アップでドン!
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炊き合わせもひとつずつが大ぶり。
椎茸は大分県の名産。
大分名産の牛肉(豊後牛)がね、
もうやわらかくて甘くって(夫の網焼き牛も少しもらった)、
大満足でした。
ふだん牛肉、食べないから飢えてるの。^^
ええ、宗教的な理由で。
ウソをつきました。経済的な理由です。


食後のデザートは席を替えて。
桑野和泉さんも出てらして、
久しぶりに話ができました。

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左下の画像は亀の井さんです。^^;

食事のあとは、迎えにきてくれた親戚とともに
亀の井別荘さんの見学を。
「亀の井さんのほうが紅葉がきれいだから、
お時間があるなら、ぜひ見て帰ってください」
と、桑野さん。
亀の井さんに電話まで入れておいてくれました。
本来ならライバル同士のはずなのに。
こういう垣根のないところが、由布院のよさ。

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亀の井さんの門にはこんな張り紙が。
宿泊客でない方はお断りではなく、どうぞと書いてある。
玉の湯さんもそうですが、
こちらも敷地内に併設の
盆地料理「湯ノ岳庵」や
お土産セレクトショップは誰でも利用できるようです。
つーかオンラインショップまであります。


亀の井さんが隣接する金鱗池。
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この景色を最後に、
親戚の車で別府へ。
親戚の家でゆっくり過ごしたあとは、
大分からソニックを使い、小倉から最終ののぞみ。
京都から別府(大分)まで、
所要時間はおよそ4時間です。

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大分&由布院の旅#1

先々週の話になりますが(滝汗
大分にシンポジウムに出席するため、出かけました。
前日入り、翌日帰りのスケジュールになったので、
どうせならと、別府の実父、実母や、
父方の親戚や、由布院の玉の湯さん(桑野和泉さん)を訪ねました。

写真で綴る大分&由布院の旅

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どれが列車で、どれがホテルかわかんないくらい、
まるで車内、どこかのラウンジのようでしょ。
JR九州の列車の内装は、すごくセンスがいい。
乗るときの楽しみのひとつです。
念のため、左右上の二つが、列車。

大分で泊まったのは
ホテルfino大分」という、インテリアまで楽しめるビジネスホテル。
とてもスタイリッシュで、安い。ま、若干、狭いけど^^;
一泊6000円/person
夫の大学(建築)の後輩が経営しているらしい。
京都にこんなホテルできたら、連日満室かも。


最初の日は実父の病院に。
夜はシンポジウムに参加するメンバーの方たちと会食。

翌日のシンポジウムはこんな感じでした。
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夜は夫と別府の実母の家に。


3日目は由布院に。
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緑の中を走る真っ赤な列車に乗りました。2両編成。
名残の紅葉がきれいでした。
ものすごい人出で、
さながら夏の軽井沢か嵐山かという雰囲気でした。
(よくない意味で、です@@)
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向かったのは玉の湯さん。
由布院の宿といえば、ここと亀の井別荘と、後発の無量塔が有名どころ。

由布院がこんなに有名になったのいつ頃からかなあ。
私が子どもの頃は、別府の奥の、大分のone of themの温泉地でした。
それを桑野和泉さんのお父様や、亀の井別荘の中谷健太郎氏が中心となり
ここまでの温泉地にした。
何が魅力なのか。
温泉のほかは、やわらかな景色とおいしいものと、人柄かなあ。
町の人たちがとげとげしていない。

京都を囲む山は杉山か里山だけど、
由布院はそこにやわらかな牧草地が混じるんですよね。
どことなく西洋的でもある。
自然な匙加減。
それが由布院の町を象徴しているような気がします。

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昼食をいだいた場所はこんなところ。
天窓に午後ももみじが降り積もり。
山里料理「葡萄屋」
宿泊客でなくても、食事をすることができます。

一旦、切ります。
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