井戸まわり

うちには井戸が残っていますが、
さすがに使われておらず、涸れ井戸になっています。
井戸は台所のハシリモトの奥。
屋根で覆われています。
この井戸の建物まで、国の登録文化財。@@

やっと夫の荷物が横庭の物置に移動し、
私のスペースになりました。よっしゃ。
おフランスの納屋風にしたい。

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井戸の右奥の建物は大家さんの蔵。
左奥は、今は使用していない下便所(昔は使用人とか、出入りの職人さんは、外のトイレを使っていた)。
大のほうのトイレは、床が抜けかかっていたため、掃除、消毒し、封鎖。
(うちの猫が落ちたらいけませんから@@)
小のほうはやっと床等を掃除。庭用の道具を置く場所に。
昔はここまで汲み取り屋さんが来てたんですね。@@

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わが家、洗濯機も屋外。
簾がかかってるところがそうです。
その向こうが浴室。
昔は洗濯機が置いてある場所が、薪を焼べてたところ。

直射日光を浴びるもので
洗濯機の表面の塗装が剥げ、きちゃない、きちゃない。
そんなわけで去年から
簾で覆うようになりました。

が、次、洗濯機を買い替えるときは
井戸の屋根の下に設置してもらいたい……。
夫よ、よろしく。


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最後の制服

CA(スチュワーデス)の友人がいます。
一緒にお茶を習っている、
いわゆる茶友なんですけどね。

同い年で現役
……でした。
昨日まで。

JALの大阪ベース勤務だったので
今回の閉鎖に伴い、
退職することに。

昨日がラストフライト。
さよなら、制服。


その最後の制服姿を
見るために、
昨日の夜、
伊丹空港まで
行ってきました。


人生はじめての「出待ち」
花束もって。
(利休草と松虫草の花束^^)

実は、友人だけど、
制服姿の彼女を見るのははじめて。

制服、似合う。
すごく凛々しくてきれいで
ああ、こうやって29年間、
この人は働いてきたんだなあ、
と、自分の人生も重ねつつ
ちっとセンチになってしまいました。


これからは第二の人生。
京都に越してくるらしい。
人生、まだまだこれから。
新しいコト、新しい自分を
たくさん見つけてね。

お疲れさまでした。
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五月満月祭@鞍馬寺

昨日未明から今日にかけて、月は満月です。

さて、昨日より、五月の満月の日に行われる
鞍馬寺の五月満月祭に、はじめて参列してきました。

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鞍馬の火祭でも有名な、鞍馬。
上は、木の芽煮の「辻井」さん。
火祭は由岐神社の祭ですが、
五月満月祭(ウエサクさいと読みます)は、
鞍馬寺の祭。

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この祭は見る、のではなく
自ら、それに加わるところに、
面白さがあるようです。

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私はスピリット的なものには
関心がないのですが、
それでも
途中、五感が特別なものを感知しているような
気になってしまいました。

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場所が、人里離れ、
浮世離れした鞍馬山、山中だったから
かもしれません。


摩訶不思議な祭でした。

鞍馬寺は奈良時代から平安時代にかけての創建。
天台宗から、戦後独立、鞍馬弘教総本山となりました。

その祭の様子から、
私は、キリスト教や密教、インド系の仏教、
いろいろなものを感じましたが、

宗派にはこだわらず(押しつけることはせず)
何人にも門は開かれているとのこと。

祭は三部に分けれており
二部では大地に腰を下し、月の光を浴びながら、祈りを捧げる、
坐禅、胡座を組む人、体育座りする人、正座する人、
その形もフリースタイル。

外国人の姿も目立ちました。
英語の訳がつくのもわかる気がします。
老若男女、
全国から集まってきていました。

京都の祭というより
宇宙(月、地球)と、心の祭、という感じ。

来年も訪れようと思います。

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心のともし灯

私と夫は三部が終わったところで
下山しましたが、
一緒に行った写真家の星野佑佳さんは
朝までいたそうです。
さすがプロは根性が違う。
三脚、担いで、体力も違う。
星野さんは、
私の京都写真の師匠(勝手にそう思っているだけですが)。
いつの日か彼女のような
やわらかな京都が撮れるようになりたいなあ。


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7月に文庫化される
「東京育ちの京都探訪」にも「五月満月祭」、出てきます。
でも祭の進行は、
毎年、少しずつ変わってきているようで
今年は二部のあとすぐに三部が行われ、
夜通し行われることはありませんでした。
小雨がぱらつくお天気のせいだったのかもしれません……。


追記。
一部が終わったあと
参列者は、本堂の地下の宝殿に入れてもらえました。
納骨堂によく似ているのですが、
壺の中身は遺骨ではなく、髪。
生きている者(たぶん)の清浄した髪を奉納する場所らしい。
この地下から上がってきたなら
雲に小さな穴が空き、ずっと隠れていた(小雨がぱらつくような天候だった)月が
姿を見せてくれたんです。
スピリチュアル!


祭典中は撮影禁止ですが、
休憩時は自由(黙認)なので、
みんな携帯や、カメラで
この五月の満月を撮影してました。

にしても寒かった。
山中だから、気温、
6℃とか7℃くらいだったんじゃないかな。
もうすぐ6月だというのにね。


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食材だけは一流

暖房がいらなくなってからは
ごはん、一階のカウンター(^^:)で食してます。

GW中、台所も家具を動かしまして、
2年ぶりにカウンターが復活しました。
カウンターといっても、水屋箪笥の背面を
ちょこっと大工さんに頼んで……。
写真、ちゃんとまた撮ります。

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こんな感じ。
って、どんな感じが全然、写ってませんね。
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2人、横並びで食するという……。

さて、夫は何を食べているかというと、
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丹後とり貝。

下記引用
丹後とり貝の大きさは、大サイズで、一般のトリガイの二まわりほど大きく、その重量比では、10倍ほどあります。

ネットでも買えるようです。こちら

私はいただいたのですが@@
大きいものは1個1000円もする高級品。あわびも真っ青。

炙りと、刺身、酢の物(黄身酢で)でいただきました。
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甘いんですよ。もう、たとえようもないほど美味しい。
いわゆるトリ貝とは別ものです。

私は捌けないので、
昨晩の調理は夫が担当。
(私は黄身酢とごはん担当 @@)。

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IMG4856b.jpgIMG4844b.jpg
写真が、どれも暗くてダメじゃ。
うちのダイドコ、夜は本当に暗いのっ。
作るほうに一所懸命で
照明を補う気力が残りませんでした。
せっかくのとり貝、お米だったのに。残念 orz

しかし、このごはんがまた訳あり。
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長野の鈴木和夫さんが作ったコシヒカリ。
これ、試食して、コメントを出さなきゃいけないの。
ゆえに、最初の一膳は、おかずなしで、いただきました。
おいしい、甘い。やわらかい。
月末までに、あと2種類、試食します。
おいしい仕事とは、このことだわっ。
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